テキストは『数をしぼる』

勉強をつづけるコツ

テキスト選び、迷いますよね~~(*_*)

単語帳、文法書、長文読解、リスニング、ライティング・・・

どれも、これでもか!というほどたくさんのテキストが出版されていて、いったい何から始めればいいのか選ぶのが本当に難しいです。

私が何年も独学迷路をさまよっていた時には、

なんとなく良さそうだなと思ったテキストを買う

→ 少しやって中断

→ 全くやらなくなる 

ということを繰り返していたせいで、本当にたくさんのテキストを買い、無駄にしてきました(-_-;)

ふと気が付くと、似たようなテキストが山ほどあり、ほこりをかぶっていました・・・

先日思い切って、買ったもののほとんど使わなかった数年分のテキストをBOOK OFFさんに引き取ってもらいました(~_~;)

その負のスパイラルは

目標を定めて、それをクリアするためだけの勉強をすることにした

ことで断ち切れました。

目標、つまり「〇月に英検を受ける」とか「〇月にTOEICを受ける」と決めて、そのためのトレーニングができるテキストだけをやるようにしたんです。

私の場合、

英検は4種類のテキスト、TOEICは3種類のテキスト

英検

⇒ 出る順パス単・予想問題ドリル・過去6回全問題集・面接予想問題

TOEIC

⇒ TOEIC文法問題でる1000問・出る単特急 金のセンテンス・TOEICテスト新公式問題集

しか基本的にはやっていません。

テキストの種類が少ないと、「いつ・どのテキストをやるか」を決めやすく、ルーティーンワークにしやすいです♪

文法書は別に持っていて、文法がよくわからない時には、それで調べています。

文法テキスト ⇒ 関正生の英文法シリーズ一億人の英文法

どのテキストがいいのかわからないな~というときには、ぜひ、目標を定めてみてください。

そうすると案外テキスト選びがラクにできると思います~(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました